墜落現場遺された人たち 御巣鷹山、日航機123便の真実 新装版
講談社+α文庫 G55-4
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2015年7月 |
ISBNコード |
978-4-06-281601-4
(4-06-281601-6) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 295P 16cm |
シリーズ名 | 墜落現場遺された人たち |
商品内容
要旨 |
1985年8月12日、群馬県・御巣鷹の尾根に日本航空機123便が墜落した。死者520人、奇蹟の生存者はわずか4人だった。当時、最前線で全遺体の身元確認にあたった著者が、未曾有の大事故のご遺族や関係者を訪ねた。落下する機中で書き残された遺書が遺された家族の中に生きているさま、ひとり息子を失った母親のやり直しの人生…極限の惨状を共有した者だけに語られる心の叫び、魂の声がここにある! |
---|---|
目次 |
第1章 遺族たち(第一発見者の思い |
おすすめコメント
事故発生時、遺体の身元確認捜査の責任者が、自らの体験と胸が詰まるような取材で書き下ろした生命(いのち)の重さを問う鎮魂の書! 衝撃のベストセラー『墜落遺体』の著者が、さらなる極限の悲しみに渾身の力で迫る! 忘れまい。真実の証言。