• 本

パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相

講談社現代新書 1954

出版社名 講談社
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-06-287954-5
4-06-287954-9
税込価格 770円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

保守もリベラルも注目するパール論争への回答。

目次

序章 パール問題とは何か?
第1章 パールの生涯と東京裁判
第2章 パールの思想―『平和の宣言』を読む
第3章 『パール判決書』の問題
第4章 法と道徳
終章 議論の総括―パールは保守派の友たりえない

おすすめコメント

東京裁判パール判決書はねじ曲げられているパールは東京裁判を「政治」と見抜き、「A級戦犯全員無罪」を主張した。欧米の帝国主義・人種差別・原爆投下も徹底批判、この文書は日本人に何を問いかけるのか

出版社・メーカーコメント

東京裁判の多数派判決を真正面から論駁したインド代表パール判事。 彼は本当に「日本無罪」を主張したのか? 右も左も注目する論点を対論で検証、 自称保守派の訪哲学の乱れを正す。

著者紹介

中島 岳志 (ナカジマ タケシ)  
1975年、大阪に生まれる。大阪外国語大学(ヒンディー語専攻)卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。京都大学人文科学研究所研修員。日本学術振興会特別研究員。北海道大学公共政策大学院准教授。著書には『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社・二〇〇五年大佛次郎論壇賞受賞)などがある
西部 邁 (ニシベ ススム)  
1939年、北海道に生まれる。東京大学大学院経済学研究科修士。書籍や雑誌にて旺盛な執筆活動を展開している。評論家。秀明大学学頭。著書には『経済倫理学序説』(中央公論社・一九八三年度吉野作造賞受賞)、『生まじめな戯れ』(筑摩書房・一九八四年サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)