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なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか

講談社現代新書 2113

出版社名 講談社
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-06-288113-5
4-06-288113-6
税込価格 880円
頁数・縦 251P 18cm

商品内容

要旨

なぜ/どうやって、ナレーションや音楽なしでドキュメンタリーを作るのか?なぜリサーチや打ち合わせなどをしないのか?インディー映画作家の制作費や著作権について。“タブーとされるもの”を撮って考えることは?客観的真実とドキュメンタリーの関係とは?映画『Peace』のメイキングを通して、このような問いへの答えを率直に語る、ドキュメンタリー論の快著。

目次

第1章 撮る者と撮られる者(映画祭からの短編依頼
平和な国で育った僕に資格があるのか ほか)
第2章 「台本」と「分かりやすさ」を捨てて―観察映画とは何だろう(基本編)(源流はダイレクトシネマ
同時録音の技術が生んだ ほか)
第3章 ドキュメンタリーの面白さ―観察映画とは何だろう(発展編)(「客観的真実」を描かない
主観の産物 ほか)
第4章 一期一会のドキュメンタリー(猫から義父へ
福祉有償運送 ほか)
第5章 映画が連れていってくれる場所(映画の編集とは何か
編集の手順 ほか)

著者紹介

想田 和弘 (ソウダ カズヒロ)  
映画作家。1970年、栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒業後渡米、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツ(SVA)映画学科卒業。在学中から現在までニューヨーク在住。台本や事前のリサーチ、ナレーションや音楽などを使わないドキュメンタリーの方法論・スタイルである「観察映画」を提唱・実践。その第1弾『選挙』(2007年)は世界200ヵ国近くでテレビ放映され、アメリカでは優秀なテレビ番組に与えられるピーボディ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)