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みんなの朝ドラ

講談社現代新書 2427

出版社名 講談社
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-06-288427-3
4-06-288427-5
税込価格 924円
頁数・縦 298P 18cm

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要旨

NHK地上波放送で月曜から土曜まで、午前8時から15分全国放送されている、「朝ドラ」こと「連続テレビ小説」。1961年に第1作が放送されてから、現在放送中の『ひよっこ』が第96作になる、長寿シリーズだ。一時期視聴率が低迷したものの、2010年頃から幅広い視聴者層を獲得し、安定した人気を誇っている。本書では、これまでの朝ドラの歴史を振り返りつつ、時代や人々、とくに女性たちの意識との関わり、「楽しまれ方」の変化などを分析。さらに2010年代の朝ドラ作品の個々について、描かれるテーマや他の作品と比較した特徴などを、脚本家やスタッフ、関係者へのインタビューなどを交えながら論じている。著者は、ドラマ、映画、演劇などエンタテインメント作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを主に手がけるフリーライター。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年07月04日]

商品内容

要旨

朝ドラに「パターン」があると感じるのは、気のせい?2010年代、朝ドラはなぜ“復活”したのか?名作の魅力を解き明かした待望の朝ドラ論!

目次

2010年代、朝ドラの何が変わったのか―『ゲゲゲの女房』ほか
国際結婚とつかこうへいイズム―『マッサン』
食らうことは生きること―『ごちそうさん』
妾と女中と正妻と―『あさが来た』
純愛と道ならぬ恋―『花子とアン』
生涯独身ヒロイン、あらわる―『とと姉ちゃん』
シングルマザーの現実と誇り―『私の青空』(2000年代作品)
産めよ育てよ働けよ―『べっぴんさん』
辛抱だけじゃなかった―『おしん』(1980年代作品)
人生なめ過ぎな主人公―『まれ』
朝ドラを超えた朝ドラ―『カーネーション』
影武者に光を―『あまちゃん』
朝ドラはこうしてつくられる:岡田惠和インタビュー―『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』
“朝ドラらしさ”とは何か:大森寿美男インタビュー―『てるてる家族』

おすすめコメント

一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、ごちそうさん、花子とアン、マッサン、あさが来た、とと姉ちゃん、べっぴんさん、ひよっこ…… 名作の魅力を解き明かすとともに、朝ドラが時代の鏡として日本人の姿を どれくらい映し出してきたかを、考察。−−−−−−−−−− SNSでの反応って気になるものですか? 朝ドラだからできること、できないことの制約ってあるのですか? 朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、制作者インタビューも特別収録! −−−−−−−−−− ファン待望、著者渾身の朝ドラ論! あなたにとって、「思い出の朝ドラ」は何ですか? −−−−−−−−−− ◆本書のおもな内容◆ 序 章 2010年代、朝ドラの何が変わったのか 『ゲゲゲの女房』ほか 第1章 国際結婚とつかこうへいイズム――『マッサン』 第2章 食らうことは生きること――『ごちそうさん』 第3章 妾と女中と正妻と――『あさが来た』 第4章 純愛と道ならぬ恋――『花子とアン』 第5章 生涯独身ヒロイン、あらわる――『とと姉ちゃん』 第6章 シングルマザーの現実と誇り――『私の青空』 第7章 産めよ育てよ働けよ――『べっぴんさん』 第8章 辛抱だけじゃなかった――『おしん』 第9章 人生なめ過ぎな主人公――『まれ』 第10章 朝ドラを超えた朝ドラ――『カーネーション』 第11章 影武者に光を――『あまちゃん』 第12章 朝ドラはこうしてつくられる:岡田惠和インタビュー 『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』 第13章 “朝ドラらしさ”とは何か:大森寿美男インタビュー 『てるてる家族』

著者紹介

木俣 冬 (キマタ フユ)  
東京都生まれ。フリーライター。ドラマ、映画、演劇などエンタメ作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを執筆。ノベライズも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)