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陽気なクラウン・オフィス・ロウ

講談社文芸文庫 しA10

出版社名 講談社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-06-290143-7
4-06-290143-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 413P 16cm

商品内容

要旨

英国の名文家として知られ、今もなお読み継がれているチャールズ・ラム(1775〜1834)をこよなく愛した著者がロンドンを中心にラムゆかりの地を訪れた旅行記。時代を超えた瞑想がラムへの深い想いを伝え、英国の食文化や店内の鮮やかな描写、華やかなる舞台、夫人とのなにげない散歩が我々を旅へと誘ってくれる。豊かな時間の流れは滞在記を香り高い「紀行文学」へ。

著者紹介

庄野 潤三 (ショウノ ジュンゾウ)  
1921・2・9〜2009・9・21。小説家。大阪生まれ。大阪外国語学校在学中、チャールズ・ラムを愛読。九州帝国大学卒。1946年、島尾敏雄、三島由紀夫らと同人誌を発行。教員、会社員を経て小説家に。55年、「プールサイド小景」で芥川賞受賞。57年から1年間、米国オハイオ州ガンビアのケニオン大学で客員として過す。60年、『静物』で新潮社文学賞、66年、『夕べの雲』で読売文学賞、71年、『絵合せ』で野間文芸賞を受賞。芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)