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時空のゆがみとブラックホール

講談社学術文庫 2126

出版社名 講談社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-06-292126-8
4-06-292126-X
税込価格 880円
頁数・縦 227P 15cm

商品内容

要旨

いまや誰もが知っている科学用語でありながら、それを説明することは難しい「ブラックホール」。宇宙空間ではなぜ時空がゆがみ、ブラックホールが生じるのか。今日ではその存在は確実なものとなり、理論的研究の段階から観測の対象になりつつある「奇妙な天体」の種類や形成過程と研究史を、アインシュタインの相対論の登場からわかりやすく解説する。

目次

1 はじめに―ブラックホールゆかりの地プリンストン
2 等速度運動の世界―特殊相対論へ
3 加速度運動の世界と重力―一般相対論へ
4 強い重力場中の粒子と光の運動
5 地平面とブラックホール
6 ブラックホール物理学
7 ブラックホールの形成とその観測

出版社・メーカーコメント

奇妙な存在は、いかに証明し、測定できるのか。その研究史、種類や性質、形成過程を、相対性理論と観測の両面からわかりやすく解説。

著者紹介

江里口 良治 (エリグチ ヨシハル)  
1949年長崎県生まれ。東京大学理学部卒。同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。西ドイツ・マックスプランク天体物理学研究所研究員などを経て、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)