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尾木ママの「思春期の子どもと向き合う」すごいコツ

講談社文庫 お125-1

出版社名 講談社
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-06-293454-1
4-06-293454-X
税込価格 660円
頁数・縦 165P 15cm

商品内容

要旨

反抗的で困っている、どう接していいかわからない、ネットに夢中で心配など、最近の思春期の子どもを育てる親の不安や悩みに、人気教育評論家の著者が親身に答えます。40年以上も10代の子どもと向き合い、教育に携わってきた尾木ママならではの、子どもの気持ちが「わかる」、子どもが「伸びる」子育ての極意が満載!!

目次

入門編 子どもが「わかる」ママ・パパになる!(「自分くずし」と「自分づくり」に同時に入るのが思春期
「自立」と「依存」のあいだを行ったり来たり…
“ママ・パパクッション”は自立の必需品!
「子離れ」と「子離し」は全然違うよ
親は子どもの「巣」となり「壁」となれ! ほか)
応用編 子どもを「伸ばす」ママ・パパになる!(ストップ!「孤食」。家族の食卓力はすごいんです
家事の「共働」は人間力を鍛えます
10代だからこそ、お稽古事を奪わないで!
「叱らずにほめる子育て」の極意とは?
10代の失敗に安易なおだて、なぐさめはNG ほか)

おすすめコメント

10代の子育てに悩むママ・パパ必読! 子どもの気持ちが「わかる」、子どもが「伸びる」尾木ママ流・子育て術の極意が満載!

著者紹介

尾木 直樹 (オギ ナオキ)  
1947年滋賀県生まれ。教育評論家。法政大学教授。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間にわたり「子育てと教育は“愛とロマン”」をモットーに、ユニークで創造的な教育実践を展開。2003年に法政大学キャリアデザイン学部教授に着任。2012年からは法政大学教職課程センター長・教授に就任。現在も教鞭をとるかたわら、主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子育てと教育、いじめ問題、メディア問題などに関する調査・研究に取り組んでおり、講演活動、メディア出演、教育相談やカウンセリング、執筆など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)