炎を薙ぐ
講談社文庫 い109-6
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2016年10月 |
ISBNコード |
978-4-06-293478-7
(4-06-293478-7) |
税込価格 | 979円 |
頁数・縦 | 433P 15cm |
商品内容
要旨 |
江戸の大川で、若い女性が両手両脚を切断、惨殺される「達磨美女」事件が勃発。貧乏浪人の由比三四郎は、妻の依頼で、暗殺された花火師の娘おゆきの用心棒となった。その直後から、彼らの元に次々と難敵が現れる。三四郎は「秘剣・氷柱折り」で、究極の黒幕退治に挑むのだが―。人情と剣戟が交錯する、連作長編小説。 |
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おすすめコメント
江戸の大川で、若い女性が両手両足を切断、惨殺される「達磨美女」事件が勃発。貧乏浪人の由井三四郎は、妻の依頼で暗殺された花火師の娘・おゆきの用心棒となる。その直後から、彼らの元に難敵が次々と現れる。三四郎は「秘剣・氷柱折り」で、究極の黒幕退治に挑むのだが──。人情と剣戟が交錯する連作長編小説。