いつもそばには本があった。
講談社選書メチエ 700
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年3月 |
| ISBNコード |
978-4-06-515012-2
(4-06-515012-4) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 125P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
書物とは、交錯する記憶のネットワークである。書き手は積み上げられてきた知の記憶にアクセスし、読み手は読書の時空の記憶とともに本に出会う。書物をめぐる記憶のネットワークが交錯し、よりきめ細かく、より豊かになるさまを伝えたい―そんな思いを抱いた二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねる16のエッセイ。人文書の衰退、人文学の危機が自明視される現代に贈る、かつてなかった「本」のための本。 |
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| 目次 |
幻想に過ぎないはダメ |



おすすめコメント
二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねる16のエッセイ。書物について縦横無尽に語られる、情熱にあふれた稀有な1冊!