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ミッドナイツ 《狂騒の八〇年代》作品集成

出版社名 講談社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-06-517023-6
4-06-517023-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 486P 20cm

商品内容

要旨

一九八九年に『生ける屍の死』で鮮烈な長編デビューを飾ったミステリ作家・山口雅也。だが一九八四年からすでに多種多彩な媒体で作品を発表していた。その内訳はミステリ、SF、冒険小説、音楽小説、青春小説、ホラー、実話推理、ファンタジー、実験小説、ジャズエッセイ、戯曲など幅広い。画家やアーティスト、写真家、ミュージシャン、果てはテーマパークとコラボした若き山口雅也の迸る才気は圧巻!文化の爛熟期だった一九八〇年代の豊麗な果実42編を単行本に初収録。当時を詳細に振り返る書き下ろし自作解説が付いたファン必携の一冊、ここに誕生。

おすすめコメント

山口雅也作家生活35周年記念。デラックス・エディションによる大著降臨!一九八九年に『生ける屍の死』で鮮烈な長編デビューを飾ったミステリ作家・山口雅也。だが一九八四年からすでに多種多彩な媒体で作品を発表していた。その内訳はミステリ、SF、冒険小説、音楽小説、青春小説、ホラー、実話推理、ファンタジー、実験小説、ジャズエッセイ、戯曲など幅広い。画家やアーティスト、写真家、ミュージシャン、果てはテーマパークとコラボした若き山口雅也の迸る才気は圧巻! 文化の爛熟期だった一九八〇年代の豊麗な果実42編を単行本に初収録。当時を詳細に振り返る書き下ろし自作解説が付いたファン必携の一冊、ここに誕生。

著者紹介

山口 雅也 (ヤマグチ マサヤ)  
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学法学部卒業。大学ではワセダミステリクラブに所属。在学中からミステリに関する評論やエッセイを発表。1989年に『生ける屍の死』で長編デビュー。1995年に『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)