数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ
ブルーバックス B−2126
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-06-518745-6
(4-06-518745-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 270P 18cm |
商品内容
要旨 |
数の起源は、古代メソポタミアに遡ります。その後、長い年月の間に0が発見され、負の数が発見され、目に見える「実数」の世界が構築されました。「虚数」が認められると、「複素数」が本質的な数だと考えられるようになります。そして、数の世界の拡張は、「四元数」や「八元数」へと続いていきます。 |
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目次 |
第0章 はるか古代の道―数の起源 |
おすすめコメント
自然数から実数、複素数と広がる数の世界。数学者ハミルトンが発見した「四元数」、そして「八元数」へ、さらに世界が広がっていく。