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食はイスタンブルにあり 君府名物考

講談社学術文庫 2628

出版社名 講談社
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-06-520836-6
4-06-520836-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 251P 15cm

商品内容

要旨

六五〇年近くに亘り、栄華を極めたオスマン帝国。東洋と西洋が交差する大帝都・イスタンブルで、人々はなにを食べていたのか。一五〇〇坪の大膳所で二百六十余名のコックが腕を振るったトプカプ宮殿の献立。屈強なるイェニチェリ軍団の、強烈な食い意地―。古料理書や、市場の食材物価表などを辿り、その興亡史を、「食」視点から大胆に考察する。

目次

巻ノ1 古都は食をはぐくむ
巻ノ2 遊牧の遺産
巻ノ3 ケバブのみがトルコ料理にあらず
巻ノ4 イスタンブルの市場めぐり
巻ノ5 君府料理尽し
巻ノ6 貧者の給食
巻ノ7 トプカプ宮殿の台所
巻ノ8 スルタンの食卓
巻ノ9 祝祭の饗宴
巻ノ10 「土」風から「洋」風へ

出版社・メーカーコメント

食いしん坊万歳! 絢爛たるトプカプ宮殿の献立から貧者の給食まで、全階層の「食」事情から見た、オスマン帝国の栄華の秘密

著者紹介

鈴木 董 (スズキ タダシ)  
1947年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。東京大学名誉教授、トルコ歴史学協会名誉会員。専門はオスマン帝国史、比較史・比較文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)