渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説
講談社学術文庫 2639
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-521903-4
(4-06-521903-5) |
税込価格 | 1,386円 |
頁数・縦 | 352P 15cm |
商品内容
要旨 |
時勢が緊迫する昭和のはじまりにあって、人生の黄昏を迎えていた「日本資本主義の父」は、後世に何を言い遺そうとしたのか。「家訓」にはじまり、倫理観、経済観、政治観、人生観など広汎なテーマについて三二項目にわたって、幕末維新の経験をふまえ、日本の明日を憂いながら語り尽くした談話集。渋沢という人物を深く知る訳者による、完全現代語訳。 |
---|---|
目次 |
富者の要務 |
出版社・メーカーコメント
いまもっとも注目される日本近代の巨人・渋沢による遺訓を、名手が読みやすく訳し、明快に解説。日本再興への解は渋沢が知っている!