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易学 成立と展開

講談社学術文庫 2683

出版社名 講談社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-06-525011-2
4-06-525011-0
税込価格 1,265円
頁数・縦 301P 15cm

商品内容

要旨

占いの書である『易経』が、なぜ儒教の聖典になったのか?哲学的であって通俗的、神秘的であって合理的―陰と陽による二元論で世界を把握しようとする思考様式が、先秦から清代に至るまでの哲学、世界観、歴史観を貫いていることを示す、碩学による無二の思想史。易を知ることは、「中国的思考」の本質を理解することである!

目次

第1章 易経の成立(通説とその批判
易の発生基盤

左伝に見える易
彖と象
陰陽
〓辞
十翼の完成)
第2章 易学の展開(前漢の易
後漢の易学
王弼、それ以後
宋・明の易説
清朝の易学)
第3章 筮法
第4章 易と中国人のものの考え方

出版社・メーカーコメント

中国の人びとは、古来からこのように世界をとらえ、思考してきた。儒教の核心にすえられた原理である易学の精髄を平易に解説しきる!

著者紹介

本田 済 (ホンダ ワタル)  
1920‐2009年。伊勢に生まれ、のち京都にて育つ。京都帝国大学文学部支那哲学史科卒。『易経の思想史的研究』により文学博士(京都大学)。大阪市立大学教授、梅花女子大学学長を歴任。元日本道教学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)