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港の世界史

講談社学術文庫 2691

出版社名 講談社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-06-526053-1
4-06-526053-1
税込価格 1,463円
頁数・縦 387P 15cm

商品内容

要旨

世界の港と生産・流通システムの発達を、ひとつの物語として描く異色の世界史。古代地中海世界に建設された軍港、中国の大河川に作られた津。ビザンチウムの経済的発展はベネチア、リスボン、アムステルダムへ引き継がれる。産業革命期のロンドンに全く新しい港湾空間が現れ、二〇世紀にはニューヨークで「海運の大革命」が起こる。

目次

プロローグ 未発達な港湾研究
1 古典古代
2 中国の古代水運と港湾
3 中世の谷間から
4 大航海の時代
5 アムステルダムの貿易と海運
6 インド・太平洋のライバルたち
7 偉大なるロンドン―近代港湾の成立
8 アメリカにおける発展―現代への展開
エピローグ 日本の港と現代の技術革新

出版社・メーカーコメント

古代ギリシアから中世のベネチア、中国の海港、アムステルダムの繁栄、近代のロンドン、ニューヨークまで。港町の変遷でよむ世界史。

著者紹介

高見 玄一郎 (タカミ ゲンイチロウ)  
1910年、福岡県生まれ。旧制浦和高校を中退し、日本国際問題調査会主査、京城日報社参事、論説委員を務め、戦後は神奈川新聞社論説委員、横浜市立大学講師を経て、1965年に港湾経済研究所を設立(1984年に横浜港湾経済研究所と改称)。米国NCITD名誉会員、日本港湾経済学会常任理事を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)