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リズムの生物学

講談社学術文庫 2711

出版社名 講談社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-06-527067-7
4-06-527067-7
税込価格 946円
頁数・縦 196P 15cm

商品内容

要旨

地球上のあらゆる生物は、生まれおちた瞬間から、太陽の周期や月の満ち欠けなど、天体の動きに同調しながら35億年以上もの間、体内でリズムを奏でてきた。眠り、痛みと快楽の刺激、脳波、心臓…。小さな細胞が分裂を繰り返す構図とは?“繰り返し”が脳に与える効用とは?原子の世界から宇宙現象まで、雄大な視点で「リズムの謎」を探る、意欲作!

目次

天体の動きと生物
サーカディアンリズムの進化
サーカディアンリズムの分子生物学
眠りのリズム
刺激の伝達のリズム
脳波のリズム
心臓の拍動
非線形振動
線虫の運動のリズム
受精波
細胞分裂のリズム
細胞という繰り返し構造
細胞性粘菌の集合のリズム
ベローソフ−ジャボチンスキー反応
体節という繰り返し構造
進化のリズム
DNAの繰り返し構造
遺伝子の繰り返し構造
非平衡系と生命現象
繰り返しと心の安らぎ
文化とリズム

出版社・メーカーコメント

心臓の鼓動、脳波、眠りーー私たちの体で繰り返されるリズム発生のメカニズムを、天体とのつながりや、生命の本能から解き明かす!

著者紹介

柳澤 桂子 (ヤナギサワ ケイコ)  
1938年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。コロンビア大学大学院修了。Ph.D.(遺伝学専攻)。お茶の水女子大学名誉博士。生命科学者、サイエンス・ライター。著書に『脳が考える国』『遺伝子医療への警鐘』『生と死が創るもの』『いのちの始まりと終わりに』『患者の孤独 心の通う医師を求めて』『生命の秘密』『われわれはなぜ死ぬのか』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)