本当に役立つ栄養学 肥満、病気、老化予防のカギとなる食べものの科学
ブルーバックス B−2201
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2022年5月 |
ISBNコード |
978-4-06-528080-5
(4-06-528080-X) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 253P 18cm |
商品内容
要旨 |
私たちの体を作っている、毎日口にするさまざまな食べもの。コーヒーや食物繊維、脂質など、かつて悪者扱い、もしくは取るに足らないものだった食べものにもいろいろと良い働きがあることが、科学的にわかってきた。一方で、一見科学的根拠に基づいていそうなダイエット法や健康食品にも、体に良い作用がないものや摂りすぎると害になるものも。一時の流行や煽り広告に惑わされないように、栄養素、体を作る成分、体のなかの代謝という動きについて、正しく知って、病気や認知症予防、ダイエットのヒントに。 |
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目次 |
序章 食べもの、その正体とは |
出版社・メーカーコメント
身近なものであるがために、体に良いとか悪いとか、誤解も多い「食べもの」。栄養学の視点と体内での代謝のメカニズムから徹底検証