十二月、君は青いパズルだった
講談社ラノベ文庫 か−15−1−1
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年12月 |
| ISBNコード |
978-4-06-529656-1
(4-06-529656-0) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 287P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「私、先輩のことが世界で一番―嫌いです!」高校二年生の霧崎陽奈斗が、下駄箱に収められていた手紙に書かれたメッセージを見て、浮かれながら向かった屋上。その場に現れた美少女―七草音葉から発せられたのは、とても告白とは思えない言葉だった。「てことで、私に付き合ってください。先輩♪」などと言う音葉に不信感を募らせる陽奈斗だが、彼に音葉が語ったのは、強烈に記憶に残る思い出を作りたいからというもの。呆れて帰ろうとする陽奈斗に、音葉はさらに強引に迫る。その理由は―!記憶というパズルのピースがこぼれ落ちていく中、二人の想い出は美しく積み重なり―!青春ラブストーリー開幕! |
|---|



出版社・メーカーコメント
「私、先輩のことが世界で一番――嫌いです!」高校二年生の霧崎陽奈斗が、下駄箱に治められていた手紙に書かれたメッセージを見て、浮かれながら向かった屋上。その場に現れた美少女――七草音葉から発せられたのは、とても告白とは思えない言葉だった。「てことで、私に付き合ってください。先輩♪」などと言う音葉に不信感を募らせる陽奈斗だが、彼に音葉が語ったのは、強烈に記憶に残る思い出を作りたいからというもの。呆れて帰ろうとする陽奈斗に、音葉はさらに強引に迫る。その理由は――! 記憶というパズルのピースがこぼれ落ちていく中、二人の想い出は美しく積み重なり――! 青春ラブストーリー開幕!