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ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで

出版社名 講談社
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-06-530233-0
4-06-530233-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 309P 18cm

商品内容

要旨

偏差値30から慶應大学、そしてコロンビア大学教育大学院に行くまでの軌跡をビリギャル本人が書き下ろし!ビリギャルが見つけた勉強する意味。失敗、挫折を繰り返した著者が伝える、夢を叶えるヒント。

目次

はじめに“2019.3”
第1章 私は、こうしてビリでギャルになった。
第2章 「挑戦」に必要な5つのこと。
第3章 ビリギャルの、その後。
第4章 出会いと別れ、ひろがる世界。
第5章 ビリギャルから見る「教育」。
第6章 私が見つけた「勉強する意味」。
第7章 ビリギャルが、またビリになった日。
おわりに“2022.9”

出版社・メーカーコメント

かつてのビリギャルが、34歳で米国名門大学院に合格し、再び「ビリ」に! 累計120万部以上を売り上げた大ヒット書籍『ビリギャル』のモデルになった小林さやかが、全国模試で偏差値30だった高校時代から、慶應義塾大学に合格し、結婚・離婚、そして新しい最高のパートナーと出会い、34歳でアメリカの名門大学であるコロンビア大学教育大学院に合格するまでを赤裸々に描いたドキュメント。 大学院に入学し、再び「ビリ」になったという著者が考える、「教育」「人の学び」において大切なこと。かつて勉強が大嫌いだったからこそ、子どもたちに伝えたい「勉強する意味」。大人も子どもも、すべての人に届けたい「自分らしく生きる」ために必要なこと。 ー「ビリ」は私にとって上に向かうためのスタート地点であり、ポジティブな意味なのだー 失敗、挫折を繰り返した著者が伝える、夢を叶えるヒント! 【目次】第1章 私はこうして、ビリでギャルになった。・私は自分がきらいだった・「大人はみんな腐ってる」・「君、東大とか興味ある?」・くそじじいほか 第2章 「挑戦」に必要な5つのこと。1「感情」でエンジンをかける2根拠のない自信を持つ3戦略を立てる4成功者のメンタルをつくる5コーチを、探せ …and more!

著者紹介

小林 さやか (コバヤシ サヤカ)  
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴著)の主人公=ビリギャル。1988年3月生まれ、名古屋市出身。高2の夏に小学4年レベル、偏差値30の学力しかなかったが、その後、1年半で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役で合格。卒業後はウエディングプランナーとして活躍、2014年にフリーランスに転身。2021年聖心女子大学人間科学専攻修士課程修了。現在は米国コロンビア大学教育大学院で認知科学を研究中。教育現場などでの500回以上の講演実績を持ち、2019年に恩師、坪田信貴先生とYouTube『ビリギャルチャンネル』を開設。教育エンタメ動画を配信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)