どうした、家康
講談社文庫 う57-38
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2023年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-530504-1
(4-06-530504-7) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 302P 15cm |
商品内容
要旨 |
幼少で母と生き別れ、少年時代は人質として各地を転々とした徳川家康。戦国の世を勝ち抜き、天下人として幕府を開くまでに、何度も訪れる人生の節目で、都度難しい選択を迫られた。織田家に囚われてから大坂の陣まで、歴史時代小説の精鋭十三人が趣向を凝らす、歴史改変もありの短編集。 |
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出版社・メーカーコメント
人質から天下人へ。徳川家康のドラマチック人生! 幼少で母と生き別れ、少年時代は人質として各地を転々とした徳川家康。戦国の世を勝ち抜き、天下人として幕府を開くまでに、何度も訪れる人生の節目で、都度難しい選択を迫られた。織田家に囚われてから大坂の陣まで、歴史時代小説の精鋭十三人が趣向を凝らす、歴史改変もありの短編集。〈文庫オリジナル〉 織田家の人質となっていた少年時代桶狭間の戦い三河一向一揆三方ヶ原の戦い本能寺の変後の伊賀越え小牧長久手の戦い関東移封関ヶ原の戦い大坂夏の陣など。 徳川家康の節目となった事績や事件をテーマに、ついに天下を手中に収めるまでの分かれ道を彼がどう切り抜けたか、史実に忠実な作品だけではなく、「あのときこうなっていたら」という歴史改変ものも含むバラエティー豊かなラインナップで、超短編を集めました。