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大量絶滅はなぜ起きるのか 生命を脅かす地球の異変

ブルーバックス B−2241

出版社名 講談社
出版年月 2023年9月
ISBNコード 978-4-06-533395-2
4-06-533395-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

「生命の惑星」はふたたび生命に牙をむくのか?約2億150万年前、「三畳紀」と呼ばれる時代の末期、海でも陸でも、多くの生物が小型化し絶滅した。原因は超大陸「パンゲア」を引き裂いた巨大火山活動か。生態系を支える「大地と生命のつながり」はいかにして断たれたのか。実は、現在の地球にも三畳紀末と共通の異変が現れつつある。私たちは、次の大量絶滅のサインに気づけるか?

目次

プロローグ―大地
第1章 異変
第2章 混沌
第3章 犯人
第4章 指紋
第5章 連鎖
第6章 疑惑
第7章 消失
第8章 限界
第9章 境界
エピローグ―深海

出版社・メーカーコメント

2億150万年前(三畳紀末期)の地球で、陸も海も関係なく、あらゆる生物が小型化し、一斉に消えた。世界中の地層に記録されたその大事件を、「三畳紀末大量絶滅」という。このとき、いったい何が起きたのか? 80%以上の種を同時に絶滅させることなど、本当に可能なのか? 気鋭の地質学者が、まったく新しい「絶滅論」を提唱する!

著者紹介

尾上 哲治 (オノウエ テツジ)  
1977年、熊本県生まれ。博士(理学)。専門は地質学(層序学、古生物学)。世界各地の地層を調査し、天体衝突や宇宙塵の大量流入による環境変動、古生代・中生代の生物絶滅について研究している。鹿児島大学理学部助手、モンタナ大学客員教員、熊本大学大学院准教授などを経て、九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門教授。2023年、科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(研究部門)」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)