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竜が呼んだ娘 3

魔女の産屋

出版社名 講談社
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-06-535543-5
4-06-535543-5
税込価格 2,090円
頁数・縦 314P 20cm
シリーズ名 竜が呼んだ娘

商品内容

要旨

伝説の竜騎士の奥方、「星の音」の双子の出産。ミアたちが歓喜にわく中、生まれたばかりの双子の一人が、魔女「鬼食い」に連れ去られてしまう。さらわれた赤子を追った先にあったのは、繭の里。女しか入れないという春市の繭の里に入ったミアは、角がある奇妙な人物に出会う。そして赤子をさがすうちに、ミアは繭の里を包む呪いと「鬼食い」の悲しみに満ちた過去を知ることになり…。呪いに隠された、心震わせる母と子の物語。

出版社・メーカーコメント

突如さらわれた赤子を追った先で、ミアが出会うものとは−−。人気シリーズの新装版! 柏葉幸子がおくる、本格ハイファンタジー第3巻!本文の加筆・修正に加え、表紙イラストは新装版描きおろし。挿絵も大きく掲載し、「竜が呼んだ娘」の世界をたっぷり楽しめます!◇ ◆ ◇伝説の竜騎士の奥方、「星の音」の双子の出産。ミアたちが歓喜にわく中、生まれたばかりの双子の一人が、魔女「鬼食い」に連れ去られてしまいます。さらわれた赤子を追った先にあったのは、繭の里。女しか入れないという里に入ったミアは、角がある奇妙な人間に出会います。そして赤子を探すうちに、ミアは繭の里を包む呪いと「鬼食い」の悲しみに満ちた過去を知ることになり……。

著者紹介

柏葉 幸子 (カシワバ サチコ)  
1953年、岩手県生まれ。東北薬科大学卒業
佐竹 美保 (サタケ ミホ)  
1957年、富山県生まれ。ファンタジー作品や児童書の分野で多くの装画・挿絵を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)