• 本

ブルーラインから、はるか

講談社・文学の扉

出版社名 講談社
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-06-535558-9
4-06-535558-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 157P 20cm

商品内容

要旨

「もしひまだったら、ぼくの自由研究につきあってほしいんだ」ママチャリとクロスバイク。小6と小4。広島県・尾道市から愛媛県・今治市までをつなぐ、全長70kmのしまなみ海道ブルーラインコース。夏の日、自転車で往復140kmを走破できるか―。第25回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。

出版社・メーカーコメント

夏休みが始まって10日目。家を避け、市内の図書館に避難していたコタは、なまいきな小4の風馬に声をかけられる。「もしひまだったら、ぼくの自由研究を手伝ってほしいんだ」ほとんど話したこともない後輩からの頼みは、二人が住む広島−尾道から愛媛−今治を結ぶ「しまなみ海道」をチャリで渡りきること。反発しながらも、風馬と一緒にしまなみ海道を渡り始めたコタ。大きな橋、広がる海−−。さまざまな経験を共有し、互いのこともわかり始めたころ。不意に風馬が誰かを探しはじめ……。孤独を癒す夏の日を爽やかに駆け抜ける、青春ロードノベル。第25回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。[選考委員斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏]

著者紹介

林 けんじろう (ハヤシ ケンジロウ)  
1974年、広島県生まれ。1997年、大阪芸術大学映像学科卒業。2003年、大阪芸術大学大学院修士課程修了。第62回講談社児童文学新人賞佳作『星屑すぴりっと』(講談社)で、第52回児童文芸新人賞受賞。他の著書に第17回ジュニア冒険小説大賞受賞作『ろくぶんの、ナナ』(岩崎書店)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)