鷹の飛翔
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-06-535862-7
(4-06-535862-0) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 366P 20cm |
商品内容
要旨 |
東日本大震災の翌年、2012年夏。都内で起きた四件の殺人。被害者は全員、四半世紀前の都内飛翔弾事件の容疑者だった。同一犯か、別個の事件なのか。そして犯人の動機は?捜査一課理事官の高峰、目黒中央署署長の海老沢。病を得、妻との別離の予感を抱え、激変する時代に翻弄される二人の刑事は、それでも警察の未来を見据え、後進に背中を見せ、最後の戦いに臨む。 |
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出版社・メーカーコメント
捜査一課と公安一課。二人の刑事の目で昭和・平成の警察の歩みを浮かび上がらせる「日本の警察」シリーズ、ついに最終章!警察人生の終盤を迎えつつある、平成を駆け抜けた二人の刑事。病を得、妻との別離の予感を抱え、それでも前を向き、最後の戦いに挑む。著者を代表する大河サーガ、ここに完結。