円かなる大地
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年9月 |
| ISBNコード |
978-4-06-536684-4
(4-06-536684-4) |
| 税込価格 | 2,695円 |
| 頁数・縦 | 396P 19cm |
商品内容
| 文学賞情報 |
2025年
第27回
大藪春彦賞受賞 |
|---|---|
| 要旨 |
時は戦国、北の大地。「とこしえの和」は成るのか―。謎多きアイヌの壮年・シラウキがクマの襲撃から助けた少女は、蛎崎氏の娘・稲姫だった。礼として居城に招かれるが、それが戦の思わぬ発端となってしまう。和睦の条件は「15日以内に仲介人となる安東氏を出羽国から連れ帰る」という困難なものだったが、それでも二人は「友との約束」を胸に、稲の許嫁、無頼の女傑、女真族、恐山の怪僧など心強い協力者とともに、難題に立ち向かう。 |



出版社・メーカーコメント
恨むな。憎むな。あらゆる声へ耳を傾けよ。そして−−とこしえの和をなせ。時は戦国、北の大地。謎多きアイヌの壮年・シラウキが人喰いクマの襲撃から助けた少女はなんと、蠣崎氏当主の娘・稲姫だった。礼として居城に招かれるが、それが思わぬ和人とアイヌの戦の引き金を引いてしまう。稲は己の無知が招いた惨状を目の当たりにして、和睦には自ら打って出ることを決意する。一方シラウキも稲姫の姿に心打たれ、少年期の惨劇の清算を和睦へと託すのであった。無頼の女傑、女真族、恐山の怪僧……二人は心強い協力者とともに和睦の中人となりうる出羽国・安東氏のもとへ向かう。果たして二人は、「とこしえの和」を実現することができるのか。いま最も注目を集めるヒストリーテラーが贈る、乾坤一擲の本格歴史エンターテイメント。