睡眠の起源
講談社現代新書 2760
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年12月 |
| ISBNコード |
978-4-06-537796-3
(4-06-537796-X) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 188P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
なぜ眠り、なぜ起きるのか?新発見!脳をもたない生物ヒドラも眠る。世界を驚かせた気鋭の研究者が睡眠と意識の謎に迫る極上の科学ミステリー。 |
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| 目次 |
第一章 クロアゲハは夜どこにいるのか |



出版社・メーカーコメント
私たちはなぜ眠り、起きるのか?長い間、生物は「脳を休めるために眠る」と考えられてきた。それは本当なのだろうか。新発見!脳をもたない生物ヒドラも眠る−−。世界を驚かせた気鋭の研究者が睡眠と意識の謎に迫る極上の科学ミステリー!起きていることは、なんて特別なことだろうか−−。眠りの世界から見えてくる〈生物進化のふしぎ〉【本書のおもな内容】●人類は睡眠について何を考えてきたのか?●眠りが「死の疑似体験」だと解釈された時代●なぜ寝だめは無意味なのか?●眠っている脳と起きている脳の違い●睡眠は「脳を休めるため」ではなかった?●睡眠を調節する「睡眠圧」と「体内時計」●眠らない生き物は存在するのか?●生物の“ほんとうの姿”は眠っている姿●私たちが眠らなければいけない理由……ほか【目次】はじめに−−生物はなぜ眠るのか?第一章 クロアゲハは夜どこにいるのか第二章 眠りのホメオスタシス第三章 眠りと時間第四章 ヒドラという怪物第五章 眠りのしくみ第六章 眠りの起源は何か第七章 眠りと意識