• 本

認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する

ブルーバックス B−2294

出版社名 講談社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-06-539493-9
(4-06-539493-7)
税込価格 1,210円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなるアルツハイマー型。人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える前頭側頭型。存在しない人や動物が、ありありと見えるレビー小体型。歩行障害や言語障害が突然生じる血管性や、記憶障害が目立たない認知症も存在する。徘徊や暴言はなぜ起こる?話題の新薬の効果は?遺伝はするのか、しないのか。認知症特有のトラブルを引き起こす要因とは?多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。

目次

序章 「認知症の人が減る社会」を目指して
第1章 認知症を知ろう
第2章 認知症とはどういう病気か?
第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」―その効果と副作用、費用…
第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか―認知症の中核症状1
第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る―認知症の中核症状2
第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?―暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する
第7章 「納得のいく診療」を受けるために
第8章 認知症を予防するには?―すべきこと、してはいけないこと
第9章 認知症の人に優しい社会へ

出版社・メーカーコメント

ある日突然、ネクタイが結べなくなる。妻の顔が判別できなくなる。認知症とはなにか、そのとき脳で何が起こっているのか−−。専門医が語る「認知症のすべて」。

著者紹介

伊古田 俊夫 (イコタ トシオ)  
1949年、埼玉県生まれ。日本脳神経外科学会専門医、認知症サポート医。1975年に北海道大学医学部を卒業後、同大脳神経外科、国立循環器病センター脳神経外科(当時)を経て、1984年に勤医協中央病院脳神経外科科長、2001年に同院院長、2008年から同院名誉院長。2010年、札幌市認知症支援事業推進委員会委員長、2019年、札幌市認知症医療推進協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)