本のなかの少女たち
講談社文芸文庫 つA10
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年6月 |
| ISBNコード |
978-4-06-539714-5
(4-06-539714-6) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 298P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
“少女”とはなにか?自らも少女について小説に書き、愛着を感じてもきた著者が、本格的に少女という存在を考察する―ギリシア神話、またゲーテやドストエフスキー、エミリー・ブロンテ、コクトー、フォークナー、T・ウィリアムズら欧米の文学作品、あるいは紫式部や樋口一葉、谷崎潤一郎らが描いた“少女”をとらえ直すことで見えてきた時代も国境も超越する生命力の輝き、読書の醍醐味。 |
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| 目次 |
プロローグ―自伝風に |



出版社・メーカーコメント
子供の頃からの読書体験で、心から共感できる少女の少なさを強く感じていた。しかしま時に納得できる「少女」に出会える喜びもあった−−そう回想する著者・津島佑子自身、自らが「少女」だったと確信を持ってはいないのだ。「少女」とはいったい誰のことなのか?どのように描かれた「少女」なら実在感を感じられるのか?自らの作品で「少女」に愛着を抱いて描いてきた作家が、「本のなかの少女たち」を追ってみることを心に決め、「少女」そのものをテーマに新鮮な切り口で古今の名作を再び繙く。再読を経て得られた新たな発見、洞察、感動を綴った、誰もが楽しめる読書エッセイ。