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SAR衛星データ解析入門

出版社名 講談社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-06-540145-3
4-06-540145-3
税込価格 5,500円
頁数・縦 343P 24cm

商品内容

要旨

地球上をセンチメートル単位で可視化する技術が、いまや誰でも使える!水域・森林・農地の観測から、災害状況の可視化、海洋の監視まで―原理も応用も、Pythonコードも、すべてを一冊にまとめた。

目次

第1章 合成開口レーダーの基礎(合成開口レーダーの原理
強度画像の生成
合成開口レーダーの性能
レーダー特有の現象
干渉SAR
合成開口レーダーの応用)
第2章 SARデータの解析準備(SARデータの取得と可視化
SARデータの地理座標投影)
第3章 SARデータの解析(水域検出
森林監視
農業への利用
地震被害の検知
船舶の検知)
第4章 SARの現在と将来(SARプロバイダー
SARデータの将来の展開)

出版社・メーカーコメント

SAR衛星データの基礎から、実践的な解析方法まで学べる。農業、林業、都市工学、環境、そして宇宙ビジネスにかかわる幅広い人へ。《目次》第1章 合成開口レーダー(SAR)の基礎知識1.1 SARとは1.2 SARの基本処理1.3 SARの特徴量1.4 干渉SAR1.5 撮影モード第2章 SARデータの解析準備2.1 SARデータの取得と可視化2.2 地理空間データの処理第3章 SARデータの解析3.1 森林・農業3.2 災害3.3 船舶判読3.4 油膜判読第4章  SARの現在とこれから4.1 SARプロバイダー4.2 将来の展開付録・地理空間データ解析の環境構築・フーリエ変換

著者紹介

安井 秀輔 (ヤスイ シュウスケ)  
大学では数学を専攻し、大学院修了後にIT企業へ入社。画像・信号処理や統計モデルの研究開発に従事したのち、2021年より株式会社スペースシフトにてテックリードを務め、SARデータの物理モデル構築やAIを活用した解析・研究、特許技術の発明まで幅広く手がける。経済産業省とNEDOが主催するNEDO Supply Chain Data Challengesの災害部門にて1位、国土交通省が推進するPLATEAU AWARD 2024にてPLATEAU賞を受賞。分析コンペで多数の入賞歴を持つほか、カンファレンスでも複数の講演経験。JAXAが主催する第4回地球観測研究公募には代表研究者として採択されている(ALOS‐4PALSAR‐3校正検証)
佐藤 功一 (サトウ コウイチ)  
株式会社スペースシフト技術事業部 兼 事業開発部 リモートセンシング課テックリード。英国イーストアングリア大学大学院修了後、OPMAC株式会社にて評価コンサルタントとして途上国事業の調査・評価に従事。その後、独立行政法人国際協力機構(JICA)では、衛星データ活用の推進や国際会議での発表などに携わる。2024年より現職。現在は、大型・小型SAR衛星データの解析を中心に、リモートセンシング技術を用いた解析手法の設計・実装、各種PoCにおけるプロジェクトマネジメント、自社プロダクトのPdMを担う
藤原 寛朗 (フジハラ ヒロアキ)  
京都大学大学院修了。人工衛星開発会社にて、衛星搭載用合成開口レーダ(SAR)システムの設計に従事。2020年より一般社団法人SPACETIDEに参画、宇宙ビジネスの裾野拡大に向けた活動を推進。2021年、「Space‐Enabled World」プログラムマネージャーに就任し、宇宙産業とユーザ産業の接点創出およびコミュニティ拡大を担当する。宇宙ビジネス調査レポート『COMPASS』の全体設計を担い、これまでに8号の刊行に携わる。手話を活用した宇宙開発の魅力発信や、宇宙分野の学会における通訳活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)