霧惑い
講談社文庫 わ26−27 古道具屋皆塵堂
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-06-540879-7
(4-06-540879-2) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 273P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
江戸に広まる霧の女の風聞を追い相談にやってきた文作。聞けばその女を一目見たら一巻の終わり、ぽっくり死に至るのだという。吟味のため文作は皆塵堂に居候することになるが、手伝いを願われたのは幽霊が見える道具屋の主・太一郎だった!命がけの依頼に皆塵堂の面々、さてどうする? |
|---|




出版社・メーカーコメント
宇右衛門が若い頃に修業に行った蝋燭屋で一緒に働いていた男。伝兵衛は後に自分の店を本所に持ったが、宇右衛門と同様、今は息子に継がせて隠居。やはり本所の中之郷横川町に家を借りて、気ままな暮らしをしていた。宇右衛門とはずっと交流があり、今回も一緒に酒を飲んだが、宇右衛門と別れた後、帰り道で何者かに殺されてしまった。日本橋の室町にある木綿問屋・河内屋の一人娘で、かなり大事にされている箱入り娘。十六歳。実際に結構な美人と思われる。日本橋の大伝馬町にある小間物問屋の息子。お雪に一目惚れし(ちらりと横顔を見ただけ)、縁談を申し込むが最上屋から相手にされない。お雪への想いが募り、知らず知らずのうちに生霊としてお雪の寝所に現れる。