• 本

古代中国の性生活 先史から明代まで

講談社学術文庫 2892

出版社名 講談社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-06-540922-0
4-06-540922-5
税込価格 2,860円
頁数・縦 635P 15cm

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商品内容

要旨

性愛とは〈道〉であり、男性および女性の原理の均衡こそ生命力の源である―。性のマニュアル、後宮への務めから、纏足の風習、彼女との付き合い方まで。儒教・道教・仏教がせめぎ合うなかで出来しためくるめくエピソードを渉猟しつつ、先史より貫く中国文化不変の根幹を抉り出す。鬼才による中国性愛史研究「最初の完成」の書!

目次

第一部 封建王国 殷・周時代 前一五〇〇年〜前二二二年 性と社会についての中国人の基本的な考え方(創始期と西周王朝―前一五〇〇年頃〜前七七一年頃
東周王朝―前七七〇年〜前二二二年)
第二部 帝国伸長期 秦・漢・六朝時代 前二二一年〜後五八九年 性と儒・道・仏三教(秦と前漢王朝―前二二一年〜後二四年
後漢王朝―二五年〜二二〇年
三国と六朝―二二一年〜五九〇年)
第三部 帝国の最盛期 隋・唐・宋時代 五九〇年〜一二七九年 性の手引書 その盛行と衰勢(隋王朝―五九〇年〜六一八年
唐王朝―六一八年〜九〇七年
五代と宋王朝―九〇八年〜一二七九年)
第四部 モンゴル支配と明の再興 元・明時代 一二八〇年〜一六四四年 文学・芸術のなかの性(モンゴルもしくは元王朝―一二七九年〜一三六七年
明王朝―一三六八年〜一六四四年)
補遺 インドおよび中国の性的神秘主義

出版社・メーカーコメント

性愛こそ「道」であり、神聖なる義務である−−。性にかかわるマニュアル・規範から、婚礼や纏足などの儀礼・風習、そして後宮を切り盛りする家長の務めや妓女との付き合い方まで。めくるめくエピソードを渉猟しつつ、先史より貫く中国文化の不変の根幹を抉り出す、中国性愛史研究「最初の完成者」による記念碑的大作!カラー口絵つき。解説は『古代中国の24時間』の柿沼陽平氏。[目次]カラー口絵地図凡例序文■第一部 封建王国−−殷・周時代 前一五〇〇年〜前二二二年 性と社会についての中国人の基本的な考え方第一章 創始期と西周王朝−−前一五〇〇年頃〜前七七一年頃第二章 東周王朝−−前七七〇年〜前二二二年■第二部 帝国伸長期−−秦・漢・六朝時代 前二二一年〜後五八九年 性と儒・道・仏三教第三章 秦と前漢王朝−−前二二一年〜後二四年第四章 後漢王朝−−二五年〜二二〇年第五章 三国と六朝−−二二一年〜五九〇年■第三部 帝国の最盛期−−隋・唐・宋時代 五九〇年〜一二七九年 性の手引書、その盛行と衰勢第六章 隋王朝−−五九〇年〜六一八年第七章 唐王朝−−六一八年〜九〇七年第八章 五代と宋王朝−−九〇八年〜一二七九年■第四部 モンゴル支配と明の再興−−元・明時代 一二八〇年〜一六四四年 文学・芸術のなかの性第九章 モンゴルもしくは元王朝−−一二七九年〜一三六七年第十章 明王朝−−一三六八〜一六四四年■補遺 インドおよび中国の性的神秘主義原注図版一覧訳者あとがき解説 中国性愛史研究の先駆者 柿沼陽平索引(*本書の原本は1998年にせりか書房より刊行されたものです。)

著者紹介

ファン・フーリック,R.H. (ファンフーリック,R.H.)   van Gulik,Robert Hans
1910‐1967年。オランダ生まれ。駐華大使館員、駐日大使等を歴任。著書に『秘戯図考』、「ディー判事」シリーズなど
松平 いを子 (マツダイラ イヲコ)  
1935‐1997年。愛知県生まれ。翻訳家。訳書に『ディー判事 四季屏風殺人事件』『アリランの歌』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)