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原始仏教 ブッダから大乗成立へ

講談社現代新書 2820

出版社名 講談社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-06-544467-2
4-06-544467-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

仏教は、どこから来て、いかに大乗へと展開したのか。ブッダの生涯、教え、修行、サンガ、部派分裂、そして大乗仏教の成立。初期仏典を読み解き、二五〇〇年の仏教史の源流を描き出す。

目次

第一部 原始仏教という射程(仏教の誕生
どのように初期仏典を読むべきか)
第二部 ブッダの生涯と教え(誕生と出家
成道とその教え
成道から梵天勧請へ
初転法輪から初期伝道へ
サンガの成立と修行道の整備
存命中の主な出来事)
第三部 仏滅後の仏教(入滅後の動向
部派分裂―十事の非法と大天の五事
仏教の多元性と連帯感―大乗仏教への道)
終章 仏教とは何だったのか

出版社・メーカーコメント

本書を貫くのは、仏教とは何かという問いである。仏教は、インドに生まれて以来、二五〇〇年にわたる歴史とアジア全域の諸文化に、きわめて深い足跡を刻みつつ、今日に至っている。そのなかで、本書が「原始仏教」の名のもとに考察するのは、開祖ゴータマ・ブッダの生涯と教えであり、あわせて、今日ある仏教の多様な姿の淵源をそこにたどることである。  「はじめに」より 信徒数5億人を誇る世界宗教、その初期仏典にはある「仕掛け」があった。ブッダの描いた知られざるシナリオを解き明かす珠玉の仏教論! 【本書の内容】 ◆第一部 原始仏教という射程 ・第1章 仏教の誕生 ・第2章 どのように初期仏典を読むべきか ◆第二部 ブッダの生涯と教え ・第3章 誕生と出家 ・第4章 成道とその教え ・第5章 成道から梵天勧請へ ・第6章 初転法輪から初期伝道へ ・第7章 サンガの成立と修行道の整備 ・第8章 存命中の主な出来事 ・第9章 入滅 第三部 仏滅後の仏教 ・第10章 入滅後の仏教 ・第11章 部派分裂 十事の非法と大天の五事 ・第12章 仏教の多元性と連帯感 大乗仏教への道 ・終章 仏教とは何だったのか

著者紹介

清水 俊史 (シミズ トシフミ)  
仏教学者。2013年、佛教大学大学院博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD、佛教大学総合研究所特別研究員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)