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健康診断が楽しみになる!尿酸値を自分でらくらく下げる本

行くぜ!健診

出版社名 主婦の友社
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-07-423060-0
4-07-423060-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 127P 19cm

商品内容

要旨

尿酸値が高めでも、痛風発作がなければまだ大丈夫と思っていませんか?尿酸値が7.0mg/dlを超えると高尿酸血症と言われ、それを治療せずにいると痛風になります。痛風は激しい痛みを伴う病気です。最初は短期間ですが、そのうち長くなりひと月以上痛むことも珍しくありません。さらに腎臓病やさまざまな生活習慣病を合併すると、心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまいかねません。そうならないための、すぐにできる対策が満載です。

目次

第1章 痛風・高尿酸血症はどんな病気か
第2章 なぜ痛風・高尿酸血症になるのか
第3章 痛風・高尿酸血症の合併症がこわい理由
第4章 痛風・高尿酸血症を予防する日常生活
第5章 運動で痛風・高尿酸血症を予防する
第6章 食生活で痛風・高尿酸血症を予防する
第7章 痛風・高尿酸血症になってしまったら

おすすめコメント

尿酸値が高いと、痛風や高尿酸血症に。でもきちんと対策すれば、自分で下げられるんです。これで次の健康診断が楽しみに!

著者紹介

谷口 敦夫 (タニグチ アツオ)  
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授、医学博士。1983年、三重大学医学部卒業。85年、東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手、91~93年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。2003年より東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター助教授を経て、現職。痛風・高尿酸血症領域で臨床診療、プリン体代謝異常の遺伝子診断の研究に従事。日本痛風・核酸代謝学会評議員、日本リウマチ学会評議員・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)