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東大脳の育て方 日本一勉強が好きな頭脳 10才までが勝負!親にしかできない脳育て

出版社名 主婦の友社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-07-424912-1
4-07-424912-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

東大生の子ども時代を分析、東大生の83%がリビング学習だった―お金をかけずに今日からできる!必要なのは「親の心がけ」だけ。

目次

第1章 92%の東大生が子ども時代に“熱中体験”を持っていた(何かに熱中し、打ち込むことで、「自分で学ぶこと」「やり遂げること」を覚える
少女小説、洋楽、スポーツ、ゲーム…自分だけの楽しみにひたすら没頭! ほか)
第2章 東大生の家族は“仲がいい”(週末は「家族で過ごす」のが定番 読み聞かせで子どもの知的好奇心を養う
読み聞かせや話しかけなど親子のコミュニケーションが豊富 ほか)
第3章 東大生は困難というハードルを乗り越える(難しいものや未知なるものを乗り越える方法を東大生は知っている!?
東大生のほとんどがリビング学習していたというのはほんとう! ほか)
第4章 東大脳を育てるのは規則正しい生活(3食きっちり、十分な睡眠、まずは生活習慣と考える親が多数
子どもはもちろん、家族全員が毎日規則正しく過ごす ほか)
第5章 タイミングと効率を重視する勉強法が東大脳への近道(興味を持ったら、とりあえず何でもやらせてみるのが東大生の親
習い事は始めたら4年以上は続けている! ほか)

おすすめコメント

東大生はみな、子ども時代“熱中する何か”を持っていた!彼らの幼少期の取材から「東大脳の育て方」を解き明かします。

著者紹介

瀧 靖之 (タキ ヤスユキ)  
東北大学加齢医学研究所・教授。医師。医学博士。1970年生まれ。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。MRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)