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真皓(しろ)き残響 十三神将

コバルト文庫 炎の蜃気楼 邂逅編4

出版社名 集英社
出版年月 2003年8月
ISBNコード 978-4-08-600295-0
4-08-600295-7
税込価格 524円
頁数・縦 252P 15cm
シリーズ名 真皓(しろ)き残響

商品内容

要旨

取人の村で傷を癒す景虎。その前に現れたのは速之助に換生した安田長秀だった。速之助の肉体を易々と奪い、傲慢を隠さない長秀に景虎の激しい怒りが!?やがて旅立った一行は近在の橋に棲みついた怨霊退治に乗り出す。お百度渡りをすると十三神将が出現し、願いが叶うという。母の病を治そうと“物の怪橋”に呑み込まれた少女の思いを知った景虎は自ら橋のお百度渡りに挑むが…。

出版社・メーカーコメント

越後を旅する一行は、橋に棲みついた怨霊退治に乗り出す。お百度渡りをすると十三神将が出現し、願いがかなうという。母の病を治すため、物の怪橋に呑みこまれた少女の思いを知った景虎は…。

著者紹介

桑原 水菜 (クワバラ ミズナ)  
9月23日千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)