
桃源の薬 魔を抱く娘
コバルト文庫 や6−14
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2006年11月 |
ISBNコード |
978-4-08-600840-2
(4-08-600840-8) |
税込価格 | 524円 |
頁数・縦 | 249P 15cm |
商品内容
要旨 |
竜王の血を引きながら、方士としてひっそりと暮らすインシェン。インシェンの世話をする少女・凛花。ふたりは互いに想いをよせているが、まだ結ばれていない…。長く暮らした白翼山を離れたインシェン、凛花、シロは、西陵の城市に入る。妖魔を追う、綺羅と娥瑛の情報を仕入れた3人は、天虞山に向かうが、ひどい傷を負った少年・白鵺と出会って…!中華風ラブファンタジー新展開。 |
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出版社・メーカーコメント
凛花とインシェンの恋に新展開!白翼山を出た少年方士インシェンと凛花は、綺羅と娥瑛を追う途中、頭に傷を負った少年白鵺と出会う。白鵺の案内で、観寺に泊まったふたりは、村で花嫁を山神の生贄に差し出す話を聞くが…。