花の都を旅立つ姫君
コバルト文庫 ふ6−66 王宮ロマンス革命
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2008年3月 |
ISBNコード |
978-4-08-601140-2
(4-08-601140-9) |
税込価格 | 545円 |
頁数・縦 | 254P 15cm |
商品内容
要旨 |
ミシェルに決別を宣言され、正真正銘「自由」の身となったエヴァ。愛する人から切り離される痛みを必死にこらえ「さよなら」を告げる。ジークを伴って街に出るが、国王が暗殺され非常事態に陥った首都レー・ルティアは、騒がしく危険な状態だった。クインシードに渡りたい、と言うエヴァを、ジークは「連絡係」の『水車小屋』の屋敷に連れて行き…。「自由」な姫君の本当の旅立ちの時がくる。 |
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出版社・メーカーコメント
あなたの手をとって、私は前へ進む!国王が倒れ、首都レー・ルティアは非常事態に。エヴァはジークに「クインシードに渡りたい」と打ち明ける。「歌えない『愛し子』に用はない」とエヴァを突き放したミシェルの真意とは…!? 感動の完結!