夢視師と氷炎の檻
コバルト文庫 ふ6−68 花いのちの詩
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2008年8月 |
ISBNコード |
978-4-08-601199-0
(4-08-601199-9) |
税込価格 | 482円 |
頁数・縦 | 205P 15cm |
商品内容
要旨 |
生と死の狭間の世界「夢界」で、未練を残した人間の魂をしかるべき場所に導く任務を負わされた「夢視師」の朧とゆかり。二人は夢界の奈落で、ある少女に出逢う。「どうか、あの方を止めてください」とい言う少女。彼女はどうやら、源頼朝の末弟で罪人として追われていた九郎義経の召し抱えていた白拍子・静御前で…!?義経と静御前の秘められた熱い想いが、今再び燃え上がる―。 |
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出版社・メーカーコメント
義経と静の秘められた想いが燃え上がる――!夢視師の朧とゆかりは、雪山で行者装束の少女に出会う。自分が何者なのかもわからなくなっている少女だったが、実は源頼朝の末弟で、罪人として追われる九郎義経の抱えていた白拍子・静御前で…!?