
琥珀の流星群 炎の蜃気楼 4
集英社文庫 コバルト・シリーズ
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 1991年9月 |
ISBNコード |
978-4-08-611566-7
(4-08-611566-2) |
税込価格 | 503円 |
頁数・縦 | 258P 15cm |
商品内容
要旨 |
高坂の謀略で慈光寺を爆破され、九死に一生を得た高耶。だが、住職の国領は瀕死の重傷を負ってしまった。自分の無力さを知り、かつての景虎の〈力〉を取り戻そうと苦しむ高耶だが…。一方、仙台に集結した千秋、綾子らは、仙台市を「金輪の法」を用いた巨大な結界で包囲しようとする最上義康を追っていた。呪法の「壇」となる陥没事故現場を舞台に、義康と冥界上杉軍の対決が始まった。仙台を乗っ取ろうとする最上軍の怨霊たちに、高耶は!?アクション・ファンタジー。 |
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出版社・メーカーコメント
高坂弾正の陰謀で慈光寺を爆破されて、九死に一生を得た高耶。一方、仙台に集結した綾子たちは、『金輪法』を用いた巨大な結界で最上義康を包囲しようと、その行方を追っていたのだが…!?