• 本

地味なおじさん、実は英雄でした。 自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです 4

ダッシュエックス文庫 み−9−8

出版社名 集英社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-08-631620-0
4-08-631620-X
税込価格 858円
頁数・縦 399P 15cm
シリーズ名 地味なおじさん、実は英雄でした。

出版社・メーカーコメント

趣味であるダンジョンでのバッティングをこっそり姪に配信され、注目の配信者“新宿バット”になってしまった社畜サラリーマンの佐藤蛍太(41歳)。無自覚に無双する彼の裏の活躍で、冒険書房は社長が退任し、新たに《DOOMブックスレボリューションズ》としてホワイト企業へと変貌を遂げていた。綺麗なオフィスに、優しい新社長…歓迎すべきことのはずなのに、どこか釈然としない状態の蛍太だったが、そんな中、新宿ダンジョンに300レベルを超える超越者級ボスモンスター“悲劇の雷帝”が誕生し、冒険者たちを塵に変えていく。その映像を見たトップ配信者のスイレンは「パパ……!!」と呟き涙を流す。それは18年前の迷宮災害で《はじまりの冒険者》たちを率いたリーダーの変わり果てた姿で…!?