不能犯 小説 〔2〕
墜ちる女
集英社オレンジ文庫 ひ2−7
| 出版社名 | 集英社 |
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| 出版年月 | 2019年1月 |
| ISBNコード |
978-4-08-680236-9
(4-08-680236-8) |
| 税込価格 | 616円 |
| 頁数・縦 | 197P 15cm |
| シリーズ名 | 不能犯 |
商品内容
| 要旨 |
犯罪を意図した行為でもその実現が不可能であれば、罪に問われない。これを『不能犯』という―。デリヘルで働いていた夏美は、OLと偽り参加した婚活パーティーでエリート会社員の雅之と知り合い、婚約に漕ぎつける。だが、雅之と暮らす部屋に、彼の後輩が遊びに来た日から、夏美の人生は転落の一途を辿り…?人気マンガ「不能犯」のスピンオフ小説、第二弾! |
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出版社・メーカーコメント
グランドジャンプで連載の人気マンガ「不能犯」の、宮月新原案によるスピンオフ小説、好評につき第二弾登場! 犯罪を意図した行為でもその実現が不可能であれば、罪に問われない。これを『不能犯』という――。家出をし、デリヘルで働いていた夏美は、OLと偽って参加した婚活パーティーでエリート会社員の雅之と知り合う。努力の甲斐あって婚約まで漕ぎつけ、彼の部屋で一足早い新婚生活を始めていた。幸せを満喫していたある日、雅之の後輩・矢崎が遊びにくる。矢崎は自分がデリヘル時代の客だと言い、「雅之にバラす」と脅してきたため、夏美は彼と関係を持つ羽目になってしまう。悩んだ末に『電話ボックスの殺し屋』――宇相吹に、「自分を苦しめる人間を殺してほしい」と依頼をするが…?