商品内容
| 要旨 |
“死神の下請け”と名乗る少年ケイと出会った女子大生の響希。ケイは、未練を抱えこの世に残る「死者」をあの世へと送る存在で、ノルマがあるらしい。響希は早世した初恋の人の霊を探すため、ケイを手伝うことにしたのだが…。成仏できずにいる死者の本当の「願い」、そしてケイが死神となった理由とは。不器用な人々が織りなす、温かくて切ないさよならの物語。 |
|---|
| 要旨 |
“死神の下請け”と名乗る少年ケイと出会った女子大生の響希。ケイは、未練を抱えこの世に残る「死者」をあの世へと送る存在で、ノルマがあるらしい。響希は早世した初恋の人の霊を探すため、ケイを手伝うことにしたのだが…。成仏できずにいる死者の本当の「願い」、そしてケイが死神となった理由とは。不器用な人々が織りなす、温かくて切ないさよならの物語。 |
|---|
0100000000000034031977
4-08-680308-9
死神のノルマ
宮田光/著
集英社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/77/34031977.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
感涙必至。不器用な人々が織りなす、温かくて切ない“さよなら”の物語。 「あんたに俺の仕事を手伝って欲しい」空虚な日々を過ごす女子大生の響希は、「死神」と名乗る少年ケイと出会う。 死神とは成仏できずにこの世に残る「死者」をあの世へと送る存在で、どうやらノルマがあるらしい。 半信半疑ながら、響希はかつての闘病仲間で早世した初恋の人の霊を探すため、ノルマ達成が絶望的なケイの手伝いをすることにしたのだが……。 何もつかめない手で、遺した家族に料理を作りたいと願う主婦。 孤独に寄り添ってくれた少年の未来に希望を託した老人。 伝えられなかった言葉を抱いたまま、15歳でこの世を去った少年。 行方不明になった孫にもう一度だけ会いたいと願う祖母。 死してなお、繰り返し死のうとする青年。 さまざまな死者が抱える未練と、彼らをこの世に縛る本当の「願い」とは。そして、ケイが死神になった理由とは――。 別れは悲しい。後悔も消えないし、過去も帳消しにはならない。 だけど笑顔も忘れずに生きていけることに気付いた響希は、死神ケイとともに彼らの望みを叶えていく。