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後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃

集英社オレンジ文庫 は4−1

出版社名 集英社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-08-680328-1
4-08-680328-3
税込価格 814円
頁数・縦 335P 15cm

商品内容

要旨

栄華を極める凱帝国に新たな皇貴妃が誕生した。名は李紫蓮。そのつとめは偽りの寵妃として後宮を統治すること。職務上の夫でしかない皇帝・高隆青にはかつて深く愛した妃がいた。かの女は大罪を犯して冷宮送りになったが、いまだに天子の心をとらえて離さない。絢爛たる皇宮の奥深くで妃たちの野心と嫉妬が交錯し、寵愛は流転する。すべては後宮が見せる泡沫の夢…。

出版社・メーカーコメント

陰謀渦巻く後宮で繰り広げられる、華麗なる中華寵愛史伝、開幕!栄華を極める凱帝国に、新しく皇貴妃が誕生した。名は共紫蓮。そのつとめは、諍いの絶えない後宮を治めるため、偽りの寵妃となること。後宮では、理知的な蔡貴妃と妖艶な許麗妃の派閥に分かれ、常に騒動が起きていた。身重の皇后は気が優しく、妃嬪たちを制御しきれていなかった。聡明さを買われて入宮した紫蓮は、皇太后のうしろだてのもと、なんとか後宮を統率していった。皇帝たる高隆青とは、男女の愛はなく、職務上の絆で結ばれているのみ。己の責務を必死にこなしながらも、紫蓮は一抹の寂しさを覚えてもいた。隆青には、かつて深く寵愛した妃がいた。元皇貴妃たる黛玉は、皇帝の寵愛を一身に受けながらも、大罪を犯して冷宮に送られた。だが、いまだに騒動を起こしては隆青の心を煩わせる。そのいびつな関係は、やがて大きな事件へと発展し……。妃たちの野心と嫉妬、はかない栄枯盛衰。すべては、絢爛たる後宮が見せる泡沫の夢……。

著者紹介

はるおか りの (ハルオカ リノ)  
熊本県出身。「三千寵愛在一身」で2010年度ロマン大賞を受賞し、同作でデビュー。「後宮」シリーズ、「A collection of love stories」シリーズ(コバルト文庫)、「ユーレイギフト」(オレンジ文庫・陽丘莉乃名義)他、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)