ミツバチ大量死は警告する
集英社新書 0717
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2013年12月 |
ISBNコード |
978-4-08-720717-0
(4-08-720717-X) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
要旨 |
二一世紀になってにわかに発生した「蜂群崩壊現象」。地球上の様々な場所で同時多発的に大量のミツバチが姿を消したこの現象は、世界中を震撼させた。著者は、日本で実情を探るうち、主要因を突き止める。真犯人に浮上したのは、ハチのみならず生態系全体、さらには人間にとっても脅威となる、戦慄の化学物質だった…。人間の生活環境のみならず、生態系にまで深刻なダメージを与える環境化学物質の実態を詳細にリポートする。 |
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目次 |
序章 ミツバチ一家は完全分業 |
出版社・メーカーコメント
ミツバチが忽然と姿を消す「CCD(蜂群崩壊症候群)」。著者は、日本でその実情を探るうち、CCDの主要因を突き止める。環境化学物質の蔓延に警鐘を鳴らす、必読の一冊。