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世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史

集英社新書 1275

出版社名 集英社
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-08-721375-1
4-08-721375-7
税込価格 1,089円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

戦後の住宅インフラを支えてきた団地。日本においても、戦後すぐの先端生活の象徴から二〇世紀へのノスタルジーの対象に至るまで、七〇年以上にわたってあらゆる世代の人びとがこの集合住宅に想いを託してきた。そうした時代の流れは、団地が登場するフィクション=「団地作品」にも反映されている。本書では一五年にわたって団地作品について語るイベントを五〇回開催してきた集団=「団地団」が、団地作品の歴史を通覧。社会、風俗、家族、ジェンダー、創作などさまざまな観点から、戦後社会の変遷とフィクションの役割を考える。

目次

団地の誕生
第一部 団地はなにを映してきたか?(団地映画の誕生と高度経済成長の終焉 1961年〜
社会のダークサイドの象徴として 1978年〜
団地ルネッサンスの夜明け 1994年〜
アフター『団地ともお』の世界線で 2003年〜)
第二部 団地はなにを作ってきたか?(団地と女の60年
なぜ世界的映画監督は団地で映画を撮るのか)