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はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール 【集英社新書】

井桁大介 亀石倫子 谷口太規 丸山央里絵

出版社名 集英社
発売予定日 2026年5月15日
予約締切日 2026年5月14日
予定税込価格 1,012円

出版社・メーカーコメント

社会の中で「おかしい」と感じたとき、不条理な壁に突き当たったとき、私たちは何ができるのか。差別、労働、環境問題、ジェンダー、社会保障──さまざまな課題に対し、裁判という方法で社会のあり方を問い直し、変革を働きかけるのが「公共訴訟」である。本書は、実際の事例や当事者の物語を手がかりに、その歴史と役割を解説。公共訴訟はどのような戦略、連帯によって社会を変えてきたのか。裁判を「社会を動かすツール」としてとらえ、個人の声が制度や社会を変えていくプロセスと、その可能性を示す入門書。同性婚訴訟、タトゥー裁判、大川原化工機事件、立候補年齢引き下げ訴訟……もっと公正な社会を生きたいあなたへ◆推薦◆よりマシな社会をあきらめたくないすべての人へ。ここに私と公共をつなぐ回路がある。──哲学者 朱喜哲氏少数の痛みは、「大したことない」ことにされやすい。「こうなってほしい」が、感情の問題と一瞥(いちべつ)される。公共訴訟はそんな社会の扉をこじ開ける、希望。──NO YOUTH NO JAPAN創設者 能條桃子氏自分たちの手で社会はどんどんよくしていくことができるなんて、なんだ、最高じゃないか。──小説家 山内マリコ氏◆目次◆第1章 声をあげる人々、その物語──公共訴訟を知る 第2章 公共訴訟は社会をどう変えるか 第3章 公共訴訟の誕生と歴史 第4章 データで見る公共訴訟第5章 なぜ数が少なく、勝ちにくいのか──公共訴訟の抱えるハードル 第6章 新たな動きが生み出す、新しい連帯 第7章 公共訴訟の未来 ◆著者略歴◆井桁大介(いげた だいすけ)弁護士。LEDGE事務局長。公共訴訟を中心に活動。共著に『スノーデン 日本への警告』(集英社新書)。亀石倫子(かめいし みちこ)弁護士。LEDGE代表。多くの著名裁判で無罪を勝ち取る。共著に『刑事弁護人』(講談社現代新書)。谷口太規(たにぐち もとき)弁護士。CALL4共同代表。LEDGEディレクター。司法アクセスの改善がライフワーク。丸山央里絵(まるやま おりえ)CALL4共同代表理事。CALL4・LEDGEでクリエイティブディレクターを務める。