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僕らだって扉くらい開けられる

集英社文庫 ゆ10−3

出版社名 集英社
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-08-744201-4
4-08-744201-2
税込価格 847円
頁数・縦 369P 16cm

商品内容

要旨

もしも突然「超能力」に目覚めたら?誰もが抱いたことのあるそんな妄想が、現実になってしまった5人。でもその能力は「触らず物を動かせる(ただし10cmだけ)」、「相手を金縛りにできる(ただし自分の頭髪が抜ける)」といった、役立たずなものばかり。そんな彼らが、謎の誘拐事件に巻き込まれ…。さえない僕らだって、きっとできることがある!“最弱”超能力者たちによる“最強”エンタメ小説。

出版社・メーカーコメント

さわらずに物を動かせる! ……ただし10cmだけ相手を金縛りにできる! ……でも力を使うほどハゲる目を見ると心が読める! ……でも他人の目が怖くて見られない etc…こんな役に立たない能力(ルビ:ちから)、なくてもよくない??ある日突然、不思議な力に目覚めてしまった五人。悪戦苦闘しながら能力と向き合ううちに、さえない毎日が、思いもよらない方向に転がりだし――。「どんなに微力でふがいない人たちだって、力を合わせれば世界は変わる。ちりばめられたさまざまなピースが最後にかっちりハマる、行成さんらしさの詰まった優しくて愛らしいエンタメワールド。」――瀧井朝世さん小説すばる新人賞作家が贈る、驚き満載、爽快感120%の傑作長編小説!

著者紹介

行成 薫 (ユキナリ カオル)  
1979年生まれ。宮城県仙台市出身。東北学院大学教養学部卒業。2012年『名も無き世界のエンドロール』(『マチルダ』改題)で第25回小説すばる新人賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)