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歯噛みする門左衛門 元禄八犬伝 3

集英社文庫 た59−24 歴史時代

出版社名 集英社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-08-744290-8
4-08-744290-X
税込価格 792円
頁数・縦 356P 16cm

商品内容

要旨

若い男女の心中に遭遇した小悪党の網乾左母二郎。数日後、事件をなぞった世話狂言が道頓堀で上演された。いくらなんでも早すぎる!左母二郎は芝居のタネを先取りされて激怒する狂言作者・近松門左衛門とともに事態の裏を探りはじめたが、思いもよらない陰謀が明らかに…(表題作)。他、怪盗鴎尻の並四郎が盗み出した眠り猫の額と大工の娘、迷い込んだ白猫が起こす騒動を描く書き下ろし1編を収録。

出版社・メーカーコメント

情死事件に隠された陰謀とは。浪人・網乾左母二郎と八犬士・犬坂毛野、狂言作家・近松門左衛門らが活躍する痛快伝奇時代小説第3弾。

著者紹介

田中 啓文 (タナカ ヒロフミ)  
1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、ジャズミステリ短編「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門、16年「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」で第47回星雲賞日本短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)