革命の終焉
集英社文庫 さ23−26 小説フランス革命 18
| 出版社名 | 集英社 |
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| 出版年月 | 2015年5月 |
| ISBNコード |
978-4-08-745317-1
(4-08-745317-0) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 333P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
盟友デムーラン、ダントンらを処刑台に送り、喪失感に苛まれながらも革命の完成を目指すロベスピエール。最高存在の祭典でフランス人民がひとつになり、対外戦争でも大きな勝利を収めたが、行き過ぎた粛清が恐怖を呼び、公安委員会が分裂。ロベスピエールやサン・ジュストに逮捕状が―。革命は成ったのか。全てを懸けた男たちの運命は。毎日出版文化賞特別賞受賞の歴史巨編、ついに完結! |
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出版社・メーカーコメント
ダントン、デムーランらの処刑後、公安委員会が分裂。逮捕されたロベスピエールが、ついに断頭台に──。革命は、この国を変えられたのか。歴史巨編、ついに完結! 毎日出版文化賞特別賞受賞作。(解説/中条省平)