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残された者たち

集英社文庫 お78−1

出版社名 集英社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-08-745324-9
4-08-745324-3
税込価格 484円
頁数・縦 173P 16cm

商品内容

要旨

尻野浦小学校には、杏奈先生と飛鷹かおるという生徒、そして英語まじりで話をする校長先生がいるばかり。そう、ここは海沿いの限界集落。残りの住人はかおるの父とかおるの兄だけ。そこにある日、山向こうの「ガイコツジン」集落から、エトーくんがやってきて―。それぞれの人生を抱え、集まった人たちの濃密な関係が織りなす、風変わりな家族の物語。芥川賞受賞作家によるオリジナル長編小説。

おすすめコメント

第152回芥川賞を受賞した著者のいきなり文庫! 尻野浦という限界集落の代用教員の安奈。ただ一人の生徒と、英語を多用する自称・校長先生。そこへ、謎の少年が迷い込んできて…。(解説/西加奈子)

出版社・メーカーコメント

第152回芥川賞を受賞した著者のいきなり文庫! 尻野浦という限界集落の代用教員の杏奈。ただ一人の生徒と、英語を多用する自称・校長先生。そこへ、謎の少年が迷い込んできて…。(解説/西加奈子)

著者紹介

小野 正嗣 (オノ マサツグ)  
1970年大分県生まれ。東京大学教養学部比較日本文化論専攻卒業。同大学院総合文化研究科言語情報科学専攻で学んだあと、パリ第8大学で博士号を取得。96年、新潮学生小説コンクールでデビュー。2001年「水に埋もれる墓」で第12回朝日新人文学賞を受賞。02年『にぎやかな湾に背負われた船』で第15回三島由紀夫賞を受賞。13年早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。14年『九年前の祈り』で第152回芥川龍之介賞を受賞。現在、立教大学文学部文学科文芸・思想専修准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)